N.Yamazaki's blog

主に音声合成について思ったことを書いてみようと思います。
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CentOS i386(32bit)でC++11を使う

環境:CentOS 6.9 i386

 

■debtoolsetでGCCのバージョンアップ

CentOSのGCCが4.4.7であり、C++11が使えない。GCCのバージョンアップを行うことにした。
ネットの情報によると、Software Collections のDeveloper Toolset というのをインストールすればよいとのこと。

しかし、その情報の通りに行うと、次のコマンドがエラーになってインストールできない。

# yum install devtoolset-4-gcc

[Errno 14] PYCURL ERROR 22 - "The requested URL returned error: 404 Not Found"

原因は、導入したリポジトリがx86_64用であるため。

 

■i386用のリポジトリ
そこで、見つけたi386用のリポジトリがこちら。
https://copr.fedorainfracloud.org/coprs/hhorak/devtoolset-4-rebuild-bootstrap2/

 

■インストール

# cd /etc/yum.repos.d/
# wget https://copr.fedorainfracloud.org/coprs/mlampe/devtoolset-4.1/repo/epel-6/mlampe-devtoolset-4.1-epel-6.repo
# yum install devtoolset-4-gcc devtoolset-4-binutils devtoolset-4-gcc-c++

 

■環境の切り替え
新しいバージョンのGCCを使うには次のコマンドで変更。

$ scl enable devtoolset-4 'bash'
$ g++ --version

これで、GCC 5.3.1の環境になり、C++11が無事に使えるようになった。

 

ちなみに、

 GCCはC++11 ABIの安定性の保証をバージョン5.1以降でのみ提供しています。

とのこと。

また、devtoolset-7(GCC 7.2)のリポジトリもあるようだ。
https://copr.fedorainfracloud.org/coprs/mlampe/devtoolset-7/repo/epel-6/mlampe-devtoolset-7-epel-6.repo


■参考LINK

「Developer Toolset 4でCentOS6にお手軽にGCC5.2をインストール」

CentOSで新しいGCCなどといった開発ツールを使いたい場合のメモ

CentOS 6でC/C++開発環境を整える

 

| その他 | 19:40 | - | - |
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