N.Yamazaki's blog

主に音声合成について思ったことを書いてみようと思います。
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AquesTone打ち込みTips その2
■ビブラート
Vocaloidみたいに自動でビブラートがかかることはないので、常に少しかけておくと、かなり印象が異なると思います。打ち込みなら、曲の最初に一発、ビブラートをセットすればOKです。もちろんビープ的というか機械的な音質を狙う場合は、ビブラートをかけないという選択も十分に有りですが。

■サシスセソ
音韻によって子音に相当の長さが必要なものがあります。特に無声摩擦音の/s/など。開発のスタンスとしては、なるべく最低限の長さに調整しているのですが、サ行等の音はどうしても子音の長さが長めになってしまいます。そのため、これらの音がタイミングが遅れたように感じることが多々あると思います。そこで、打ち込みでも、ライブでも、一つ前の音を少し早めにリリースし、当該のサ行の音を少し早めに弾くと良いかと思います。

■レイテンシー
打ち込みよりリアルタイム演奏での使用に関してですが、オーディオインターフェースのレイテンシーがAquesToneの操作感にずいぶん影響します。キーボードを叩きながら、なんとなくモタついた感じがしたなら、レイテンシーを確認してみてください。もし、50msec以上あったなら、あまり気持ちよく演奏できないと思います。もちろん、上述のサ行のように原理上下ついてしまう音韻もあるのですが。ちなみに、こちらの環境(MW8cx)のレイテンシーは約11msecでした。
| AquesTone | 22:24 | comments(0) | - |
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